ナイピルの購入にかかる費用はどのぐらい?

事後避妊の可能なアフターピル「ナイピル」ではありますが、実際に利用しようと考えた場合、どの程度の費用が必要になるのでしょうか?
通常、日本国内で事後避妊のために婦人科に足を運んでアフターピルを処方してもらう場合には、診察料などにプラスしてアフターピルの薬代として10,000円ほどの費用が必要になります。
そのため、1回の事後避妊で結構な額が必要になってしまうのです。
しかし、海外で作られるジェネリックのナイピルの場合は、1錠1,000円以下という、国内で処方してもらう場合と比べて破格となっています。
ただし、既にお伝えしている様にナイピルは海外で作られているアフターピルであるため、手に入れるためには個人輸入といった方法を利用する必要があります。
現在、個人輸入を代行する業者も増えており、そうした個人輸入の代行業者を利用することによって、非常に安価で事後避妊が可能にとなっています。
日本で処方してもらう場合の1/10以下の価格でナイピルは手に入りますが、あまりにも安すぎて逆に不安を覚える方もいらっしゃいます。
しかし、ナイピルに配合されている成分自体は、国内で処方されているアフターピルと同じであるため、その効果自体も保証されているといっても過言ではありません。